障がいを持つ息子の面倒をしっかりと見て欲しいというケース
相談内容 相談者の息子は重度の障がいを抱えているため、身の回りのことも自分ひとりではできません。 その為自分たち親(共に64歳)が亡くなった後は、施設へ入所する予定です。 以上の状況から、入所する施設等に報酬を支払い、しっかりと息子の面倒を見ていただきたいと考えている。 また、息子が他界した... 続きはこちら≫
父が認知症になった後に実家を売却できるよう対策したケース
相談内容 今回のご相談は「認知症になってしまった際の実家の売却に備えたい」というものでした 相談者である男性(79歳)には一人息子がいましたが、息子は東京で生活しているため、さいたま市で一人暮らしをしていました。 しかし、食事等の身の回りのことを一人ですることが難しくなってきたため去年息子に... 続きはこちら≫
父が認知症になったさいには実家を適正価格で売却したというケース
相談内容 父は足腰が弱くなり、介護が必要となった為、娘家族の家で生活をするようになりました。 そのため、もともと父の住んでいた実家は他県であったことからも空き家の状態で売りに出されていました。 しかし、田舎の家ということもあり、なかなか買い手が見つからず、父が認知症を発症する前に売ろうとすると買いたたかれ... 続きはこちら≫
実家を管理できなくなり、子供に迷惑掛けることが不安というケース
相談内容 横浜市在住のAさんは80歳を迎え、テレビで家族信託の話題を目にし、他人ごとではないと心配になりました。 Aさんの周辺では高齢化が進んでおり、ご近所さんや友人の中にも認知症を発症してしまった方もいます。 そんな中Aさんは、私が認知症を発症してしまったら、子供や妻に迷惑をかけてしまうと... 続きはこちら≫
社長である父が認知症になるのが不安というケース
状況 後継者に自社株を移転したいが、株価が高くてすぐに渡せないという状況。 ご相談にきたオーナー社長の会社は、経営が順調で年々成長しています。そろそろ高齢になってきたこともあり、後継者である息子に承継を考えています。 しかし、現在は会社の株価が高く、承継するには多額の贈与税がかかってしまうため困っています。 課... 続きはこちら≫
遺言を書いておけば家族信託をする必要はないですか?
遺言が効力を発生するのは、遺言者がお亡くなりになってからです。 従いまして、遺言書内で全ての財産を記載していたとしても、生前に認知症になってしまってから亡くなるまでの間、資産が凍結することになります。 つまり、完全な生前対策とは言い難いのです。 また、家族信託は、全ての財産を信託財産に含める必要はなく、認知症等で資産が... 続きはこちら≫
母が認知症を発症してしまったら老人ホームに入所したいというケース
相談内容 現在、神奈川県の実家に一人で暮らしている80歳の母のことが心配な長女と次女。父はすでに他界しており母は、最近足腰が悪くなり始め、少し前から記憶力が悪くなってしまったとのこと。 しかし、母は自分が認知症になるまでは自宅で生活したとの希望がありますが、認知症を発症してしまった後は娘たちに迷惑をかけた... 続きはこちら≫
横浜に住んでいても家族信託の無料相談をしてくれますか?
勿論大丈夫です。 当事務所は上永谷駅から徒歩1分のアクセスで、横浜や、上大岡からも多くのお客様がご相談や勉強会に参加されています。 お時間につきましてもお客様のご都合がつくお時間を可能な限りご調整させていただきますので、是非お気軽にお電話ください。 続きはこちら≫
家族信託と成年後見の違いはどこですか?
成年後見と家族信託の最も大きな違いは「認知症になっても契約できるかどうか」です。 認知症を発症してしまうと、契約行為ができなくなるため、家族信託を選択することはできません。 認知症を発症し、銀行口座をはじめとして資産が凍結された場合、成年後見制度での対応しかできなくなります。 当事務所では、認知症になる前でもなった後で... 続きはこちら≫
事業承継したいが息子にはまだ早いというケース
背景 ご相談にきたオーナー社長はまだ63歳でお元気です。 後継者として考えている長男も会社で働いています。今後も順調に会社は成長する見込みであり、そうなってしまってからでは、会社の株式の評価額が大きくなってしまい、税金が高くなってしまうので前もって自社株式を渡したいと考えています。 しかし、長男に経営の全てを任... 続きはこちら≫