解決事例

2020年08月06日

遺言書を使用して死後の財産を寄付する方法

遺言書を書いて「自分の想いを反映した相続を実現させたい」という方は多いです。 中には遺言書を使って財産をお世話になった団体等に寄付をされる方もいます。 この寄付のことを「遺贈寄付」といいます。 遺贈をした事例 Aさんは妻に先立たれ、子どもいないため、相続人が誰になるか分かりませんでした。そのため生前にお世話になった団体... 続きはこちら≫

2020年08月06日

想いを反映した相続の実現!家族信託で孫に財産を承継した事例

状況 Aさん(ご本人様)の一人息子は離婚をしていて、前妻との間に子どもがいます。 また、息子は再婚し現在の妻との間にも子どもがいます。   Aさんはご自身の資産の一部を生前全贈で息子に承継しようと、考えていましたが 生前贈与で息子に渡すと、将来、相続が発生した際に前妻との間の子供へも遺産として財産が承継されて... 続きはこちら≫

2020年02月04日

子どもたちに遺産を公平に残したいというケース

相談内容 相談者であるAさん(父)は収益不動産を所有し、その一室で生活しています。   将来は3人の子ども、B、C、Dが争いを起こさないように平等な相続をしてほしい考えていますが、子どものうち一人に収益不動産を相続させると、他の2人に代償資産(現預金、有価証券、生命保険等)がないので、平等に遺産を相続させるこ... 続きはこちら≫

2020年02月03日

認知症になった場合にも、トラブルなく共有名義の土地と収益不動産を継承したい!

当事務所にいただいたご相談で認知症になった場合にも共有名義の土地と収益不動産をトラブルになることなく相続したいというご相談について、どのようにお客様のご希望を実現したかを説明します。   特にそうした土地が共有名義になっている場合には相続や贈与の際にトラブルが発生することも少なくなく、そうしたトラブルを避ける... 続きはこちら≫

2020年02月02日

自身の死後、障がいをもつ息子の生活を守りたいというケース

相談内容 相談にお越しになった方には障がいを持つ息子Aさんを含め3人の子供(年長者からABC)がおり、もし自分が認知症を発症してしまった後も、自分が所有する実家で安心して暮らすことができるだろうかとお悩みでした。   また、自分の死後に引き継ぐ相続財産についてもきちんとに管理することができるだろうかとも考えて... 続きはこちら≫

2020年02月02日

後継者に自社株を移転したいが、株価が高くてすぐに渡せないというケース

ご相談時の状況 ご相談にいらっしゃったオーナー社長の会社は、経営が順調で年々成長しています。 ただ、ご相談者である社長様がそろそろ高齢になってきたこともあり、後継者である息子に承継を考えていらっしゃいました。 しかし、ご相談時点では会社の株価が高く、その時点で息子に株式を渡すと多額の税金がかかってしまうという状態でした... 続きはこちら≫

2020年02月01日

2次相続で財産を信託したというケース

相談内容 祖父がなくなり、祖父の住んでいた家と預貯金を父が相続することになりました。 しかし父も既に高齢であるため、認知症を発症してしまうと財産が凍結され、引き継いだ家は空き家になってしまうことが不安とのことでした。 専門家からの提案 このケースでは、委託者を父、受託者を娘、受益者を父として信託を設定しました。... 続きはこちら≫

2020年01月31日

娘婿を後継者に考えているが不安であるというケース

背景 A社の社長が会社の跡継ぎのことで相談にきました。その社長には、息子はおらず娘だけでした。娘が結婚した後に、娘婿に会社を引き継ごうと考えております。   ただし、最近は離婚も多く、もし自社株式を渡した後に離婚になったらと不安に思い、相談にきました。 課題 後継者として娘婿に自社株式を贈与してしまった後で、... 続きはこちら≫

2020年01月31日

障がいを持つ息子の面倒をしっかりと見て欲しいというケース

相談内容 相談者の息子は重度の障がいを抱えているため、身の回りのことも自分ひとりではできません。 その為自分たち親(共に64歳)が亡くなった後は、施設へ入所する予定です。   以上の状況から、入所する施設等に報酬を支払い、しっかりと息子の面倒を見ていただきたいと考えている。   また、息子が他界した... 続きはこちら≫

2020年01月30日

父が認知症になった後に実家を売却できるよう対策したケース

相談内容 今回のご相談は「認知症になってしまった際の実家の売却に備えたい」というものでした   相談者である男性(79歳)には一人息子がいましたが、息子は東京で生活しているため、さいたま市で一人暮らしをしていました。   しかし、食事等の身の回りのことを一人ですることが難しくなってきたため去年息子に... 続きはこちら≫

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